特許
J-GLOBAL ID:200903038258685035
高分子膜の選択的付着方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118689
公開番号(公開出願番号):特開2000-202357
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】特に一体化された電子的および光電子的デバイスの分野においてパターン化された膜を提供するために、溶体化された膜を選択的に付着させる方法を提供する。【解決手段】溶体化された有機材料を選択的に付着させる際に、前記材料の貯蔵器と連通した遠隔端部から前記材料を受容するための基体に隣接した遠位端部へと、伸長した中空の孔部を介して前記材料を供給することにより、溶体化された有機材料を選択的に付着させる。この場合、前記材料と基体との間の接触に応じて、重力および濡れ張力のうちの1つ、またはこれらの組み合わせに基づいて遠位端部が離れるように、前記材料の供給を制御する。
請求項(抜粋):
溶体化された有機材料を選択的に付着させる際に、前記材料の貯蔵器と連通した遠隔端部から前記材料を受容するための基体に隣接した遠位端部へと、伸長した中空の孔部を介して前記材料を供給することにより、溶体化された有機材料を選択的に付着させる方法であって、前記材料と基体との間の接触に応じて、重力および濡れ張力のうちの1つ、またはこれらの組み合わせに基づいて遠位端部が離れるように、前記材料の供給を制御することを特徴とする溶体化された有機材料の選択的付着方法。
IPC (4件):
B05D 1/26
, C08J 5/12
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4件):
B05D 1/26 Z
, C08J 5/12
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
引用特許:
前のページに戻る