特許
J-GLOBAL ID:200903047797695221
データ管理装置、データ削除方法、及び該方法を実行するプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189523
公開番号(公開出願番号):特開2005-025450
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ネットワーク上の電子データへの不正アクセス・データ盗聴・データの改ざんなどの被害を防止することなどを可能とする。【解決手段】ネットワークシステムは、機器連動データ管理システム100、画像形成装置101、107、情報処理装置102、103、105、106、携帯情報端末104、108、通信回線網110を備える。機器連動データ管理システム100は、画像形成装置によるデータの印刷出力後、画像形成装置の記憶装置内から該当する電子データを削除し、これと連動してデータサーバ114から該当する電子データを削除する制御を行う。また、印刷出力に使用した画像形成装置の記憶装置内から電子データを削除した記録である削除ログ、及びデータサーバ114から電子データを削除した記録である削除ログを送信者に発行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介してアクセス可能なデータ出力装置と前記ネットワークを介して通信可能なデータ管理装置において、
電子データを格納する記憶手段と、前記記憶手段の電子データを前記データ出力装置に配信する配信手段と、前記データ出力装置に対するアクセスを基に、前記記憶手段に格納された電子データの削除を決定する削除手段とを備えることを特徴とするデータ管理装置。
IPC (4件):
G06F3/12
, B41J5/30
, B41J29/00
, B41J29/38
FI (5件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 B
, B41J5/30 Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
Fターム (22件):
2C061AP01
, 2C061CL10
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK04
, 2C061HN05
, 2C061HN23
, 2C187BF18
, 2C187BF26
, 2C187BF51
, 2C187BG44
, 2C187CC18
, 2C187GC09
, 2C187GD01
, 2C187HA40
, 5B021AA01
, 5B021BB05
, 5B021DD07
, 5B021NN00
, 5B021NN18
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
回覧データの削除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087562
出願人:株式会社フジタ
-
ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307314
出願人:富士ゼロックス株式会社
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