特許
J-GLOBAL ID:200903047833178514

開閉戸・面格子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150587
公開番号(公開出願番号):特開2000-073645
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】開閉戸また面格子が左又は右の何れの方向にも容易に迅速正確に移動開放が行えるようにするものである。【解決手段】上、下横枠3、4間に、常時は面一上に閉鎖状態に維持されているが、必要なとき、非常時に横方向に移動開放して開口部を形成する、開閉戸1又は面格子において、該開閉戸1(1A、1B)又は面格子の上、下端部にガイド軸5を突設し、上、下横枠3、4に前記ガイド軸5を横方向に案内するガイド溝8を設ける、該ガイド溝8の左、右端部にプレート6A、6Bを設け、同ガイド溝8の中央部に回転ポイント付プレート7を設ける、ガイド軸5をガイド溝8上を転動させて、プレート6A、6Bおよび回転ポイント付プレート7に移動して、開閉戸1又は面格子2を左又は右の何れの方向にも容易に移動開放することが可能になるものである。
請求項(抜粋):
上、下横枠間に常時は面一上に閉鎖状態に維持されているが、必要に応じ横方向に移動開放して開口部を形成する開閉戸において、該開閉戸の上、下端部および中央部にガイド軸を突設し、上、下横枠に前記ガイド軸を横方向に案内するガイド溝を、上、下横枠の略全長に亘って設け、該ガイド溝の上、下の左、右端部にプレートを設け、該ガイド溝の上、下の中央部に回転ポイント付プレートを設けて、ガイド軸を回転ポイント付プレートにより規制して、開閉戸を左又は右の何れの方向にも移動開放することが可能になった開閉戸・面格子。
IPC (2件):
E05D 15/10 ,  E06B 9/01
FI (2件):
E05D 15/10 ,  E06B 9/01 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 開閉可能な面格子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-356984   出願人:大阪金具株式会社
  • 後付け面格子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-278420   出願人:岩本義則

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