特許
J-GLOBAL ID：200903047833291345

水中沈設用水和固化体

発明者：
小山田 久美

小山田 久美 について

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清水 悟

清水 悟 について

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松永 久宏

松永 久宏 について

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長谷川 和広

長谷川 和広 について

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宇田川 悦郎

宇田川 悦郎 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について

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JFEミネラル株式会社

JFEミネラル株式会社 について


代理人 (1件)： 苫米地 正敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-214159
公開番号（公開出願番号）：特開2009-045006
出願日： 2007年08月20日
公開日（公表日）： 2009年03月05日
要約：
【課題】海藻の着生性が高く且つ長期間にわたって安定的に海藻着生基盤として機能することができ、しかも海藻に効率的に栄養分を安定供給することができる水中沈設用水和固化体を提供する。【解決手段】粉粒状の製鋼スラグを主たる骨材とし、高炉スラグ微粉末を主たる結合材とする原料を水和硬化させた水和固化体であって、原料の一部として窒素含有有機物を含むことを特徴とする。この水和固化体は、(i)海藻の重要な栄養分である窒素分や鉄分(二価鉄)、Si、Pなどを安定的に溶出・供給することができる、(ii)固化体表面が海藻の着生に好適な環境となるため、海藻の着生性を高めることができる、(iii)このため溶出する栄養分を海藻に直接供給することができる、という海藻着生基盤として高い機能を発揮できる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
粉粒状の製鋼スラグを主たる骨材とし、高炉スラグ微粉末を主たる結合材とする原料を水和硬化させた水和固化体であって、原料の一部として窒素含有有機物を含むことを特徴とする水中沈設用水和固化体。
IPC (2件)：
A01K 61/00 ,  A01G 33/00
FI (2件)：
A01K61/00 313 ,  A01G33/00
Fターム (9件)：
2B003AA01 ,  2B003BB01 ,  2B003EE04 ,  2B026AA02 ,  2B026AA05 ,  2B026AB05 ,  2B026AC01 ,  2B026AC03 ,  2B026EB01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)
  • 鉄鋼スラグと腐植物質の混合物が磯焼け改善に効果

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