特許
J-GLOBAL ID:200903047863876631
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-010590
公開番号(公開出願番号):特開2009-078182
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】一つの操作手段の操作で複数の電気信号を送信して電気的装置を異なる態様で作動できるように構成し、制限ある遊技機の場所に複数の操作が可能な操作手段を効率よく設けることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】操作手段が、押下可能な押下部材115と、押下部材に一体的に設けられた表示装置125と、表示装置の表示部の全体または一部の上方に配設されて表面への接触を検出するタッチパネル135と、押下部材の押下を検出する押下検出手段141とを備え、押下部材の押下が押下検出手段により検出された場合には、制御手段に第一の電気信号が少なくとも送信され、一方、タッチパネルへの接触が検出された場合には、制御手段に第一の電気信号とは異なる第二の電気信号が少なくとも送信されるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気的装置の作動を変化させるために操作者が操作する操作手段と、
前記操作手段の操作に応じて前記電気的装置の作動を開始または作動状態を変化させる制御手段と、を備えた遊技機において、
前記操作手段は、押下可能な押下部材と、前記押下部材に一体的に設けられた表示装置と、前記表示装置の表示部の全体または一部の上方に配設されて表面への接触を検出するタッチパネルと、前記押下部材の押下を検出する押下検出手段、とを備え、
前記押下部材の少なくとも表面は透明材料で形成され、前記表示装置の上方に前記押下部材の表面が位置するように構成し、
前記押下部材の押下が前記押下検出手段により検出された場合には、前記制御手段に第一の電気信号が少なくとも送信され、一方、前記タッチパネルへの接触が検出された場合には、前記制御手段に前記第一の電気信号とは異なる第二の電気信号が少なくとも送信されるように構成され、
前記制御手段は、受信した前記電気信号の種別あるいは組み合わせに応じて、前記電気的装置を異なる態様で作動させ、
前記操作手段は、前記押下部材を押下不可能状態にし得るロック機構を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088DA09
, 2C088DA15
, 2C088EA07
, 2C088EA41
, 2C088EB62
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032924
出願人:株式会社大一商会
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単一のボタンで多数の入力操作が行える入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-378081
出願人:有限会社ネゴ
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多項目入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010308
出願人:富士通株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-001824
出願人:サミー株式会社
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ポインティングデバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098695
出願人:ポリマテック株式会社
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操作体検出スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-170797
出願人:オムロン株式会社
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