特許
J-GLOBAL ID：200903047892859010

レポート通信システム

発明者：
門脇 忠彦

門脇 忠彦 について


出願人/特許権者：
株式会社ディアイエス

株式会社ディアイエス について


代理人 (1件)： 遠山 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-348323
公開番号（公開出願番号）：特開2000-172588
出願日： 1998年12月08日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：
【要約】【課題】 入力環境に依存しない基幹系業務における報告・連絡システムを構築する。【解決手段】汎用の電子メールシステムを用いてサーバからクライアント端末に実行ファイルとして各手段を配布する。そして各クライアント端末では、入力業務に必要なモジュールを検査して不足している場合、または未更新である場合には前記サーバからFTP等によるファイル転送を実行してモジュールを収集する。このモジュールは、少なくとも入力インターフェースモジュールであり、この入力インターフェースモジュールにより複数のクライアント端末間で入力データ形式が統一されることになる。また、このように入力されたデータをメールサーバに返信する業務管理手段を備えることにより、サーバにおけるデータ収集が容易となる。さらに、前記入力フォーマットの他に、当該フォーマットに仮登録された初期値データを提供し、クライアント上でユーザーから入力されたデータの正当性を検査することにより、クライアント端末上で誤りのないデータ入力が可能となる。
請求項（抜粋）：
サーバ側で設定された質問形式にクライアント側で回答を記入し当該回答をサーバに返信するレポート通信システムにおいて、サーバから汎用の電子メールに添付された実行ファイルとしてクライアント端末に提供され、クライアント端末内で必要なモジュールを検査して前記サーバからのファイル転送を実行するモジュール更新手段と、クライアント端末での業務を管理する業務管理手段と、前記業務管理手段から起動され、入力インターフェースモジュールを提供する入力手段とからなるレポート通信システム。
IPC (3件)：
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件)：
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (24件)：
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA01 ,  5B089JA16 ,  5B089JB07 ,  5B089KA13 ,  5B089KB09 ,  5B089KH04 ,  5B089LA07 ,  5B089LA18 ,  5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030HB19 ,  5K030JA10 ,  5K030JT02 ,  5K030JT06 ,  5K030KA06 ,  5K030KA07 ,  5K030MA04 ,  5K030MD04 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27
引用特許：
審査官引用 (5件)
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