特許
J-GLOBAL ID:200903047893996216

ASE光を利用したプリアンプのゲイン設定方法及び、これを適用するWDM光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175635
公開番号(公開出願番号):特開2004-023437
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】ASE光を利用したプリアンプのゲイン設定方法及び、これを適用するWDM光伝送装置を提供する。【解決手段】リングネットワーク、又はオープンリングネットワークのノードに置かれるWDM光伝送装置であって、多重波長数nに対し、光アンプのトータル出力が一定になるように光アンプのゲインを制御するALCモードと、光入力レベルと光出力レベルの比を一定に保つ制御モードであるAGCモードの2つの制御モードを持つプリアンプと、アンプのゲインをAGCモードより高く設定し、ASE光の出力レベルを多重波長数n相当になるように設定するASEモードと、AGCモードの2つの制御モードを持つポストアンプとを有し、前記ASEモードにおいて、前記ポストアンプのASE光を出力させ、該ASE光を利用して次ノードのWDM光伝送装置におけるプリアンプのゲインがALC制御で設定される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
リングネットワーク、又はオープンリングネットワークのノードに置かれるWDM光伝送装置であって、 多重波長数nに対し、光アンプのトータル出力が一定になるように光アンプのゲインを制御するALCモードと、光入力レベルと光出力レベルの比を一定に保つ制御モードであるAGCモードの2つの制御モードを持つプリアンプと、 アンプのゲインをAGCモードより高く設定し、ASE光の出力レベルを多重波長数n相当になるように設定するASEモードと、AGCモードの2つの制御モードを持つポストアンプとを有し、 前記ASEモードにおいて、前記ポストアンプのASE光を出力させ、該ASE光を利用して次ノードのWDM光伝送装置におけるプリアンプのゲインがALC制御で設定されることを特徴とするWDM光伝送装置。
IPC (3件):
H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14
FI (1件):
H04B9/00 S
Fターム (27件):
5K102AA53 ,  5K102AD01 ,  5K102AH22 ,  5K102AH26 ,  5K102AK00 ,  5K102LA07 ,  5K102LA13 ,  5K102LA21 ,  5K102LA32 ,  5K102LA52 ,  5K102MA01 ,  5K102MA03 ,  5K102MB05 ,  5K102MB07 ,  5K102MC12 ,  5K102MC13 ,  5K102MC24 ,  5K102MC25 ,  5K102MD01 ,  5K102MD02 ,  5K102MD03 ,  5K102MD04 ,  5K102MH04 ,  5K102MH22 ,  5K102RB12 ,  5K102RB14 ,  5K102RD05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光直接増幅器とその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261085   出願人:日本電気株式会社
  • 光クロスコネクト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153065   出願人:富士通株式会社
  • 光切替回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345884   出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 光直接増幅器とその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261085   出願人:日本電気株式会社
  • 光クロスコネクト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153065   出願人:富士通株式会社
  • 光切替回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345884   出願人:日本電気株式会社
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