特許
J-GLOBAL ID:200903047913975733

撮像装置および自動露出制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065587
公開番号(公開出願番号):特開2008-228090
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】逆光条件下でも、画面内の人物の顔を的確に検出し、人物の顔を適正露光で撮影することが可能な撮像装置および自動露出制御方法を得る。【解決手段】被写体に応じた画像データを入力するための撮像手段と、撮像手段による撮像時の撮像条件が逆光であるか否かの逆光判定手段と、逆光であると判定されたときには逆光時用の補正を加えた露出制御を行う第1露出制御手段と、第1露出制御手段および撮像手段から入力される画像データの中から人物の顔を検出する顔検出手段と、顔検出手段により検出された人物の顔のエリアを測光エリアとする測光手段と、測光手段の人物の顔の測光結果に基づいて露光量を算出し、算出した露光量に基づき記録用の露出制御を行う第2露出制御手段と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動露光機能を備えた撮像装置において、 被写体を撮像し被写体に応じた画像データを入力するための撮像手段と、 前記撮像手段による撮像時の撮像条件が逆光であるか否かを判定する逆光判定手段と、 前記逆光判定手段により逆光であることが判定されたときには逆光時用の補正を加えた露出制御を行う第1露出制御手段と、 前記第1露出制御手段および前記撮像手段から入力される画像データの中から人物の顔を検出するための顔検出手段と、 前記顔検出手段により検出された人物の顔のエリアを測光エリアとして測光する測光手段と、 前記測光手段の人物の顔の測光結果に基づいて露光量を算出し、算出した露光量に基づき記録用の露出制御を行う第2露出制御手段と、を備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/235 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/18
FI (3件):
H04N5/235 ,  G03B7/28 ,  G03B17/18 Z
Fターム (39件):
2H002AB01 ,  2H002DB02 ,  2H002DB06 ,  2H002DB14 ,  2H002DB15 ,  2H002DB17 ,  2H002DB19 ,  2H002DB24 ,  2H002DB29 ,  2H002DB30 ,  2H002DB31 ,  2H002FB51 ,  2H002FB58 ,  2H002FB73 ,  2H002HA04 ,  2H002JA07 ,  2H102AA41 ,  2H102BB08 ,  2H102CA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA20 ,  5C122EA21 ,  5C122FA12 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF05 ,  5C122FF12 ,  5C122FF23 ,  5C122FH01 ,  5C122FH10 ,  5C122FK12 ,  5C122GA09 ,  5C122HA03 ,  5C122HA65 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 画像入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-364033   出願人:キヤノン株式会社
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-009805   出願人:富士写真フイルム株式会社

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