特許
J-GLOBAL ID:200903047935205095
燃料電池用水素発生カートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207895
公開番号(公開出願番号):特開2005-063698
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】小型の燃料電池用水素発生カートリッジを提供することを課題とする。【解決手段】カートリッジ1が第1室3と第2室2からなり、第1室には第1の液体原料6、第2室には第1の液体原料と反応して水素を発生さす第2の液体原料5がそれぞれ収容され、第2室が陰圧状態にされたとき、第1の液体原料を第2室に移送できるようにする連結手段と、第2室が所定量以上の液体量になったとき、過剰の液体を第1室に戻す移送手段とを備え、さらに第2室には発生した水素の排出口16を有し、第1室には前記連結手段と結合され、第1の液体原料を収容する伸縮自在な袋体4を有することを特徴とする燃料電池用水素発生カートリッジにより、上記の課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カートリッジが第1室と第2室からなり、第1室には第1の液体原料、第2室には第1の液体原料と反応して水素を発生さす第2の液体原料がそれぞれ収容され、第2室が陰圧状態にされたとき、第1の液体原料を第2室に移送できるようにする連結手段と、第2室が所定量以上の液体量になったとき、過剰の液体を第1室に戻す移送手段とを備え、さらに第2室には発生した水素の排出口を有し、第1室には前記連結手段と結合され、第1の液体原料を収容する伸縮自在な袋体を有することを特徴とする燃料電池用水素発生カートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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