特許
J-GLOBAL ID:200903047946347762

製袋包装機における横シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 慶治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039319
公開番号(公開出願番号):特開平6-227519
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 両側に内向きの折れ込みが生じるのを防ぎつつ包材に所要の横シール処理を行うようにすること。【構成】 一対のしごき板23により包材内の被包装物をしごき落とす際に、前縁両側に設けた後方への傾斜した逃げ部25により内部のエアを包材の両側に逃がし込み、その圧力によって包材の両側を外方へ膨出させ、横シールジョー23による横シールの際に袋の両側が内側に折れ込まないようにしたもの。
請求項(抜粋):
被包装物の充填操作と併行して帯状包材の筒状形成と横方向のシールを連続して行う型式の製袋包装機において、横シールを施す部材の回転方向上手側に、前縁中央部を横シール方向と平行な向きの主しごき部とし、前縁両側部を後方に傾斜した逃がし部となしたしごき部材を併設したことを特徴とする製袋包装機における横シール機構。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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