特許
J-GLOBAL ID:200903047954336419

遊技機の異常検出装置及び異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 敏行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079679
公開番号(公開出願番号):特開2003-236209
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 主制御装置が異常な処理を実行したことを容易に検出することができる遊技機の異常検出装置及び異常検出方法を提供する。【解決手段】 制御装置(主制御装置)10は、電源装置30がオンして動作を開始した時にクリア信号が入力されている場合に、記憶装置11に記憶されている情報をクリアするクリア処理を実行する。同時に、クリア音発生コマンド信号を音発生制御装置20に出力する。また、制御装置10は、遊技音発生コマンド信号を音発生制御装置20に出力する。音発生制御装置20は、電源装置30がオンして動作を開始すると、コマンド受信フラグをリセットし、最初に遊技音発生コマンド信号が入力された時にコマンド受信フラグをセットする。そして、音発生制御装置20は、コマンド受信フラグがセットされている状態でクリア音発生コマンド信号が入力されると、異常なクリア処理が実行されたと判断して異常クリア音を音発生部20aから発生する。
請求項(抜粋):
主制御手段と、記憶手段と、副制御手段とを備え、主制御手段は、記憶手段に記憶されている情報に基づいて副制御手段に制御信号を出力し、副制御手段は、入力された制御信号に基づいて所定の動作を行う遊技機の異常検出装置であって、副制御手段に入力された制御信号に基づいて異常であることを検出する、遊技機の異常検出装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088BA51 ,  2C088BC08 ,  2C088CA08 ,  2C088CA26 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234323   出願人:株式会社藤商事
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050460   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174102   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234323   出願人:株式会社藤商事
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050460   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174102   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示

前のページに戻る