特許
J-GLOBAL ID:200903047992370604

ガスセンサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285901
公開番号(公開出願番号):特開2000-275215
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 被測定ガス温度が大きく変化する環境において測定誤差が生じ難い,ガスセンサ素子を提供すること。【解決手段】 被測定ガス室150と,被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するよう構成された検出セル3と,被測定ガス室150に対し酸素ガスをポンピングするよう構成された酸素ポンプセル2と,被測定ガス室150に被測定ガスを導入するよう構成されると共に上記酸素ポンプセル2の表面に設けられた少なくとも1つの導入路100とよりなる。酸素ポンプセル2の表面はガスセンサ素子1の外側に面しており,かつ導入路100を設けた酸素ポンプセル2の表面を覆うように多孔質拡散抵抗層10が設けてある。
請求項(抜粋):
被測定ガスが導入される被測定ガス室と,上記被測定ガス室に対面するよう配置されると共に基準ガスが導入される基準ガス室に対面するように配置され,更に被測定ガス中の特定ガス濃度を検出するよう構成された検出セルと,上記被測定ガス室に対面するよう配置されると共に被測定ガス室に対し酸素ガスをポンピングするよう構成された酸素ポンプセルと,上記被測定ガス室に被測定ガスを導入するよう構成されると共に上記酸素ポンプセルの表面に設けられた少なくとも1つのピンホールより構成された導入路とよりなるガスセンサ素子であって,上記酸素ポンプセルの表面はガスセンサ素子の外側に面しており,かつ上記導入路を設けた上記酸素ポンプセルの表面を覆うように多孔質拡散抵抗層が設けてあることを特徴とするガスセンサ素子。
IPC (2件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/419
FI (3件):
G01N 27/46 331 ,  G01N 27/46 327 N ,  G01N 27/46 327 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ガス検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230375   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガス検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-307386   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280211   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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審査官引用 (7件)
  • ガス検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230375   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガス検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-307386   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280211   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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