特許
J-GLOBAL ID:200903047999541188

ダイアフラムシール型差圧測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138430
公開番号(公開出願番号):特開2001-318016
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 タンクの漏洩する恐れの有る箇所を減らし、設置コスト、計装コスト、伝送器のコストを減らし、保守性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置を提供する。【解決手段】 タンクに注入された測定流体の液位と密度とを測定するダイアフラムシール型差圧測定装置において、高圧側の圧力1点を基準に、2つの低圧側圧力を差圧測定装置本体に導き高圧側の圧力を基準に2つの差圧信号から液位と密度とを測定するダイアフラムシール型差圧測定装置である。
請求項(抜粋):
タンクに注入された測定流体の液位と密度とを測定するダイアフラムシール型差圧測定装置において、前記測定流体が満たされた部分の前記タンクの底面側に設けられた第1のダイアフラムシールユニットと、前記測定流体が満たされた部分の前記タンクの蓋面側に設けられた第2のダイアフラムシールユニットと、前記測定流体が満たされていない部分の前記タンクに設けられた第3のダイアフラムシールユニットと、前記第1のダイアフラムシールユニットに一端が接続され前記第1のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力を導圧する第1の導圧管と、前記第2のダイアフラムシールユニットに一端が接続され前記第2のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力を導圧する第2の導圧管と、前記第3のダイアフラムシールユニットに一端が接続され前記第3のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力を導圧する第3の導圧管と、前記第1の導圧管の他端と前記第2の導圧管の他端とが接続され前記第1のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力と前記第2のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力との差圧を測定する第1の測定手段と、前記第1の導圧管の他端と前記第3の導圧管の他端とが接続され前記第1のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力と前記第3のダイアフラムシールユニットが受圧した圧力との差圧を測定する第2の測定手段とを具備した事を特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置。
IPC (3件):
G01L 19/06 ,  G01F 23/18 ,  G01L 13/06
FI (3件):
G01L 19/06 A ,  G01F 23/18 ,  G01L 13/06 C
Fターム (11件):
2F014BA03 ,  2F055AA39 ,  2F055BB05 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE25 ,  2F055FF43 ,  2F055FF45 ,  2F055FF49 ,  2F055HH03 ,  2F055HH08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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