特許
J-GLOBAL ID:200903048002026501

液晶光変調素子および液晶光変調素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271515
公開番号(公開出願番号):特開平11-109368
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 基板間ギャップがほぼ均一で表示ムラの少ない液晶光変調素子を製造すること【解決手段】 一対の基板1a、1b上には複数の帯状電極2a、2bが形成されており、この帯状電極2a、2b形成側の面に、上下両基板に接着した断面柱状の熱可塑性高分子材料よりなる樹脂構造物3が配置され、基板1a、1bを支持している。基板1a、1b間にはスペーサ4が配置され、基板間ギャップを定めている。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、該一対の基板間に挟まれた液晶光変調層とからなる液晶光変調素子において、該液晶光変調層は光変調を行う液晶材料と、上記基板間のギャップを所定の大きさに保つスペーサと、光変調領域内に所定の配置規則に基づいて配置され上記一対の基板を接着支持する熱可塑性高分子材料を主成分とする樹脂構造物とを有することを特徴とする液晶光変調素子。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-301923
  • 特開昭63-311233
  • 液晶表示素子およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-356248   出願人:富士写真フイルム株式会社
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