特許
J-GLOBAL ID:200903048029872129
リッドのヒンジ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240984
公開番号(公開出願番号):特開2009-067362
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】クッション部材がヒンジブラケットから離れる際の異音(ネチャ付き音)を防止する。【解決手段】一端がボックス本体11の開口部11a端縁に固定された第1ヒンジブラケット15と、一端がリッド13端部に固定された第2ヒンジブラケット17との各々の他端をヒンジ軸23で回動可能に連結する。第2ヒンジブラケット17を捻りコイルバネ25でリッド13開方向に常時付勢する。リッド13開位置で第2ヒンジブラケット17に押し付けられて圧縮されるクッション部材29を第1ヒンジブラケット15に固定する。凸部33aと凹部33bとが交互に並設された凹凸形状部33をクッション部材29に形成し、凹凸形状部33の凸部33aをリッド13開位置で第2ヒンジブラケット17背面に当接させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
収納体本体の開口部にリッドを開閉可能に軸支するヒンジ構造であって、
一端が上記収納体本体の開口部端縁に固定された第1ヒンジブラケットと、
一端が上記リッド端部に固定された第2ヒンジブラケットと、
上記第1ヒンジブラケットの他端と上記第2ヒンジブラケットの他端とを回動可能に連結するヒンジ軸と、
上記第2ヒンジブラケットをリッド開方向に常時付勢する付勢手段と、
上記第1ヒンジブラケット及び第2ヒンジブラケットのいずれか一方のヒンジブラケットに固定され、リッド開位置又はリッド閉位置でいずれか他方のヒンジブラケットに押し付けられて圧縮されるクッション部材とを備え、
上記クッション部材又はいずれか他方のヒンジブラケットには、凸部と凹部とが交互に並べられた凹凸形状部が形成され、該凹凸形状部の凸部がリッド開位置又はリッド閉位置で相手側に当接するように構成されていることを特徴とするリッドのヒンジ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3D022CA07
, 3D022CC19
, 3D022CD13
, 3D022CD16
, 3D022CD18
, 3D022CD21
引用特許:
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