特許
J-GLOBAL ID:200903048049249738
信号処理部及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156565
公開番号(公開出願番号):特開2003-345315
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置において、明るい領域、暗い領域の視認性(見やすさを)を向上させるべく、CRT並みのコントラストを実現する信号処理部及び該信号処理部を備える液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 液晶表示装置の信号処理部であって、映像信号における各輝度成分の出現頻度を計測する輝度成分出現頻度計測手段と、前記各輝度成分の出現頻度に基づいて、映像信号における輝度成分の分布をパラメータとして出力するパラメータ出力手段と、記録手段に記録されている信号を入力され、該入力された信号を前記パラメータを用いて変化させ、変化用信号として出力する変化用信号出力手段と、前記変化用信号を用いて前記輝度成分の分布を変化させ、該輝度成分の分布の変化後の映像信号を出力する輝度成分変化手段と、を有するように構成する。
請求項(抜粋):
映像信号を入力され液晶パネルに画像を表示する液晶表示装置における、信号処理部であって、前記映像信号における各輝度成分の出現頻度を計測する輝度成分出現頻度計測手段と、前記輝度成分出現頻度計測手段により計測された各輝度成分の出現頻度に基づいて、前記映像信号における輝度成分の分布を、パラメータとして出力するパラメータ出力手段と、記録手段に記録されている信号を入力され、該入力された信号を前記パラメータ出力手段から出力されるパラメータを用いて変化させ、変化用信号として出力する変化用信号出力手段と、前記変化用信号出力手段から出力された変化用信号を用いて、前記映像信号における輝度成分の分布を変化させ、該輝度成分の分布の変化後の映像信号を出力する輝度成分変化手段と、を有することを特徴とする信号処理部。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, H04N 5/66 102
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/20 642 P
, H04N 5/66 102 Z
Fターム (38件):
2H093NA51
, 2H093NA52
, 2H093NA58
, 2H093NC13
, 2H093NC42
, 2H093NC90
, 2H093ND03
, 2H093ND04
, 2H093ND06
, 2H093ND07
, 2H093ND08
, 2H093ND60
, 2H093NE10
, 2H093NG01
, 5C006AA01
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006BB16
, 5C006BF28
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058BA05
, 5C058BA08
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080GG08
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
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