特許
J-GLOBAL ID:200903028029237686

線形イルミネーション制御データ作成装置およびプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351994
公開番号(公開出願番号):特開2001-166738
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 どのような人でもパターンの時系列的な変化を確認しながら容易に線形イルミネーションの制御データを作成・変更でき、多彩なパターン表現を具現化する制御データ作成装置を提供する。【解決手段】 CG描画手段と、ディスプレイ画面の原画編集窓内に仮想設定した画画素抽出ラインと原画データとが重なる部分の画素データ列を抽出する原画スライス手段と、前記画面の線状モニタ窓内に前記スライス手段により抽出されたスライス画素データ列により表現された線状画像を表示する線画表示手段と、前記抽出ラインを所定速度で平行移動させることを繰り返すことで、前記線状モニタ窓枠内に表示される前記線状画像に周期的な変化を与えるスライス位置走査手段と、前記画素データ列の集合を所定のデータ形式に整形して1パターン分の線形イルミネーション制御データとするデータ整形手段とを備える。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画面に設定された原画編集窓内に制作者からの指示入力に応じた原画を作成し表示するとともにビットマップ形式の原画データを一時記憶するCG描画手段と、前記原画編集窓内に画素抽出ラインを仮想設定するとともに、この画素抽出ラインと前記ビットマップ原画データとが対応する部分の画素データ列を抽出する原画スライス手段と、前記ディスプレイ画面に細長い線状に設定された線状モニタ窓内に前記原画スライス手段により抽出されたスライス画素データ列により表現された線状画像を表示する線画表示手段と、前記原画スライス手段および前記線画表示手段が機能している状態において、前記原画編集窓内に仮想設定した前記画素抽出ラインを所定速度で平行移動させることを繰り返すことで、前記線状モニタ窓枠内に表示される前記スライス画素データ列による線状画像に周期的な変化を与えるスライス位置走査手段と、前記ビットマップ原画データから抽出される前記スライス画素データ列の集合を所定のデータ形式に整形して1パターン分の線形イルミネーション制御データとするデータ整形手段と、を備えたことを特徴とする線形イルミネーション制御データ作成装置。
IPC (2件):
G09G 3/32 ,  G09F 9/40 301
FI (2件):
G09G 3/32 A ,  G09F 9/40 301
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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