被膜形成用組成物用フロロオルガノポリシロキサン樹脂の製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小島隆司 , 重松沙織 , 小林克成 , 石川武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-201827
公開番号（公開出願番号）：特開2007-009216
出願日： 2006年07月25日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【解決手段】式(1)のフッ化アルキル基含有アルコキシシラン化合物又は式(1)の化合物と式(2)のシラン化合物との混合物を含フッ素系溶媒中で加水分解・縮合反応する被膜形成用組成物用フロロオルガノポリシロキサン樹脂の製造方法。 R4dSi(OR5)4-d (2)【効果】ガラス、セラミックス、金属、プラスチック等各種基材に対する密着性、耐擦過傷性、耐候性、防汚染性、撥水性、反射防止性能に優れ、屈折率が低くて透明な硬化被膜を効率的に形成できる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示されるフッ化アルキル基含有アルコキシシラン化合物又はこの式(1)のフッ化アルキル基含有アルコキシシラン化合物と下記一般式(2)で示されるシラン化合物との混合物を含フッ素系溶媒中で加水分解・縮合反応することを特徴とする被膜形成用組成物用フロロオルガノポリシロキサン樹脂の製造方法。

IPC (4件)：

C08G 77/24 , C09D 183/06 , C09D 183/07 , C09D 183/08

FI (4件)：

C08G77/24 , C09D183/06 , C09D183/07 , C09D183/08

Fターム (56件)：

4J038DL051 , 4J038DL071 , 4J038DL081 , 4J038DL091 , 4J038DL101 , 4J038NA03 , 4J038NA05 , 4J038NA07 , 4J038NA11 , 4J038NA12 , 4J038NA19 , 4J246AA03 , 4J246AA19 , 4J246AB15 , 4J246BA13X , 4J246BA130 , 4J246BA16X , 4J246BA160 , 4J246BA17X , 4J246BA170 , 4J246BB02X , 4J246BB020 , 4J246BB021 , 4J246CA330 , 4J246CA339 , 4J246CA46X , 4J246CA460 , 4J246CA469 , 4J246CA47X , 4J246CA470 , 4J246CA479 , 4J246CA560 , 4J246CA569 , 4J246CA630 , 4J246CA639 , 4J246CA65X , 4J246CA650 , 4J246CA659 , 4J246CA670 , 4J246CA679 , 4J246CA750 , 4J246CA759 , 4J246CA760 , 4J246CA769 , 4J246CA780 , 4J246CA789 , 4J246CA820 , 4J246CA829 , 4J246CA830 , 4J246CA839 , 4J246CA850 , 4J246CA859 , 4J246HA23 , 4J246HA24 , 4J246HA25 , 4J246HA26

引用特許：

出願人引用 (9件)

特開昭61-258852号公報
特開昭62-185740号公報
特開平4-275379号公報

全件表示

審査官引用 (3件)

熱可塑性フルオロシリコーン樹脂及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-340046 出願人：信越化学工業株式会社
表面処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-031393 出願人：ダイキン工業株式会社
コーティング剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-334049 出願人：東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社

前のページに戻る