特許
J-GLOBAL ID:200903048068165405

判別装置及び判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282868
公開番号(公開出願番号):特開平8-122142
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【構成】 シリンダ2からロッド3が延びて振動センサ4がワーク9に接触する。ついで、ワーク9が駆動去れると、振動センサ4は異常判定装置6に検査対象であるワーク9の振動のセンサ信号を送信する。異常判定装置6は、センサ信号から各種特徴量を抽出し、各特徴量に基づいてファジイ推論を行なうことによりワーク9が正常に動作しているか(正常品)、または異常な動作をしているか(異常品)の動作状態を判定する。判定結果は、異常判定装置6からホストコントローラ8に出力される。【効果】 モータやモータ応用機器などの正常/異常の判定を自動化することができる。
請求項(抜粋):
物理量を検出するセンサから出力されたセンサ信号の波形が所定の計測時間内に有する極値の数を検出する極値数検出手段と、前記極値数に基づいて信号発生源の性質を判別する判別処理手段とを備えた判別装置。
IPC (2件):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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