特許

J-GLOBAL ID：200903048092743568

排水ヘッダー

発明者： 外山 敬之 ,  須賀 良平 ,  八木 誠 ,  長岡 定重 ,  安孫子 義彦 ,  松野 徹朗 ,  小島 誠造 ,  加古 洋三
出願人/特許権者： 株式会社クボタ ,  株式会社タイガー ,  株式会社ジェス ,  株式会社小島製作所
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240081
公開番号（公開出願番号）：特開2001-065019
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 排水ヘッダーの筒状本体部に汚物が溜まり難くすること。【解決手段】 一端部が排水立管装置2に接続される第1端部開口10とされ、他端部が蓋11を着脱自在に取り付ける第2端部開口12とされた筒状本体部9の側面に複数の側部開口13が設けられ、該側部開口13に横枝管接続部14が設けられた排水ヘッダーにおいて、前記第2端部開口12に取り付けられる蓋11は、前記筒状本体部9の内部に突出する突出部19を有し、該突出部19が、第2端部開口12からそれに隣接する側部開口13までの筒状本体部9の内部空間を閉塞している。

請求項（抜粋）：

一端部が排水立管装置に接続される第1端部開口とされ、他端部が蓋を着脱自在に取り付ける第2端部開口とされた筒状本体部の側面に複数の側部開口が設けられ、該側部開口に横枝管接続部が設けられた排水ヘッダーにおいて、前記第2端部開口に取り付けられる蓋は、前記筒状本体部の内部に突出する突出部を有し、該突出部が、第2端部開口からそれに隣接する側部開口までの筒状本体部内部空間を閉塞していることを特徴とする排水ヘッダー。

IPC (2件)：

E03C 1/12 ,  F16L 41/03

FI (2件)：

E03C 1/12 E ,  F16L 41/02 A

Fターム (6件)：

2D061AA05 ,  2D061AC07 ,  2D061AD06 ,  3H019BA04 ,  3H019BA43 ,  3H019BB08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• マンホ-ル用外副管部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-232507   出願人：アロン化成株式会社
• 水利用設備の圧送排水システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-108769   出願人：株式会社日立製作所, 斎久工業株式会社