特許
J-GLOBAL ID:200903048119538465
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423444
公開番号(公開出願番号):特開2005-183727
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 光取り出し効率を向上させ、放射光強度、軸上光度および輝度が高い発光装置を提供すること。 【解決手段】 発光装置1は、上面に発光素子4の搭載部2aを有する基体2と、基体2の上面の外周部に搭載部2aを固繞するように接合された枠体3と、一端が基体2の上面に形成されて発光素子4の電極に電気的に接続されるとともに他端が基体2の外面に導出された配線導体と、搭載部2aに搭載されるとともに配線導体に電気的に接続された発光素子4と、枠体3の内側に発光素子4を覆うように設けられた第1の透光性部材5と、枠体3の内側に第1の透光性部材5を覆うように設けられた第2の透光性部材6と、第2の透光性部材6の上面に設けられた、発光素子4が発光する光を波長変換する蛍光体を含有した蛍光体層7とを具備しており、第1の透光性部材5は、その屈折率が第2の透光性部材6の屈折率よりも小さい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に発光素子の搭載部を有する基体と、該基体の上面の外周部に前記搭載部を固繞するように接合された枠体と、一端が前記基体の上面に形成されて前記発光素子の電極に電気的に接続されるとともに他端が前記基体の外面に導出された配線導体と、前記搭載部に搭載されるとともに前記配線導体に電気的に接続された前記発光素子と、前記枠体の内側に前記発光素子を覆うように設けられた第1の透光性部材と、前記枠体の内側に前記第1の透光性部材を覆うように設けられた第2の透光性部材と、該第2の透光性部材の上面に設けられた、前記発光素子が発光する光を波長変換する蛍光体を含有した蛍光体層とを具備しており、前記第1の透光性部材は、その屈折率が前記第2の透光性部材の屈折率よりも小さいことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F041AA03
, 5F041AA06
, 5F041DA02
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA34
, 5F041DA36
, 5F041DA43
, 5F041DA44
, 5F041DA45
, 5F041DA58
, 5F041DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
面実装型LEDランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-224472
出願人:スタンレー電気株式会社
審査官引用 (5件)
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発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-329194
出願人:シャープ株式会社
-
発光装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097860
出願人:住友電気工業株式会社, ローム株式会社
-
発光ダイオードランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-128790
出願人:豊田合成株式会社, 松下電器産業株式会社
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