特許
J-GLOBAL ID:200903048132953978

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085218
公開番号(公開出願番号):特開2002-287086
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 超多眼領域を利用して立体像を良好に観察することができる立体像表示装置を得ること。【解決手段】 指向性のあるビーム状の光線を主走査方向と副走査方向に走査する光走査手段と、該光線の走査角に応じた強度を該光線に与える光変調手段と、該光線をその入射位置に応じて偏向する偏光素子を該光線の主走査方向に繰り返し配置した光偏向手段と、該光偏向手段の光偏向中心点列近傍に配置される該光線の副走査方向に光を拡散する光拡散手段と、該光線の主走査面内において該偏光素子の光学的中心位置を通る主光線をすべて一点に収束させるためのフィールド光学系とを有し、該光変調手段は、該光線の走査によって該光拡散手段上に形成される2次元画像情報がその画像情報を観察する方向からの視差画像となるよう、該光線の該光偏向手段からの出射角に応じて光強度を変調すること
請求項(抜粋):
指向性のあるビーム状の光線を主走査方向と副走査方向に走査する光走査手段と、該光線の走査角に応じた強度を該光線に与える光変調手段と、該光線をその入射位置に応じて偏向する偏光素子を該光線の主走査方向に繰り返し配置した光偏向手段と、該光偏向手段の光偏向中心点列近傍に配置される該光線の副走査方向に光を拡散する光拡散手段と、該光線の主走査面内において該偏光素子の光学的中心位置を通る主光線をすべて一点に収束させるためのフィールド光学系とを有し、該光変調手段は、該光線の走査によって該光拡散手段上に形成される2次元画像情報がその画像情報を観察する方向からの視差画像となるよう、該光線の該光偏向手段からの出射角に応じて光強度を変調することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/00 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680 ,  H04N 13/04
FI (5件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/00 A ,  G09G 3/20 660 X ,  G09G 3/20 680 H ,  H04N 13/04
Fターム (16件):
2H059AA34 ,  2H059AA38 ,  5C061AA07 ,  5C061AA21 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17 ,  5C080BB05 ,  5C080CC02 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080DD22 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-263698   出願人:東芝テック株式会社
  • ディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280908   出願人:シャープ株式会社
  • 立体像再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162933   出願人:キヤノン株式会社

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