特許
J-GLOBAL ID:200903048149968456

異常予兆方法及び異常予兆システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385655
公開番号(公開出願番号):特開2005-147848
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 対象機器に現れる事象に基づき、該対象機器に与える影響の大きい重大異常を精度良く予兆することを可能とした異常予兆方法及びシステムを提供する。【解決手段】 対象機器に発生する重大な異常を予兆する異常予兆方法において、原因事象と該原因事象により引き起こされる二次的事象の関係に基づき前記対象機器に発生する複数の事象を相互に関連付けておき、各種センサ類により前記対象機器に発生した少なくとも一の事象を検出し、該事象に関連付けられた複数の事象を抽出して重大異常に達するまでの異常発生経路を作成し、該異常発生経路における二の事象間の発生確率及び時間を積算して重大異常の発生確率及び重大異常が発生するまでの最短時間を求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象機器に発生する重大な異常を予兆する異常予兆方法において、 原因事象と該原因事象により引き起こされる二次的事象の関係に基づき前記対象機器に発生する複数の事象を相互に関連付けておき、 各種センサ類により前記対象機器に発生した少なくとも一の事象を検出し、該事象に関連付けられた複数の事象を抽出して重大異常に達するまでの異常発生経路を作成し、該異常発生経路における二の事象間の発生確率及び時間を積算して重大異常の発生確率及び重大異常が発生するまでの最短時間を求めることを特徴とする異常予兆方法。
IPC (1件):
G01M13/04
FI (1件):
G01M13/04
Fターム (5件):
2G024AC01 ,  2G024BA27 ,  2G024CA13 ,  2G024DA09 ,  2G024FA06
引用特許:
出願人引用 (3件)

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