特許
J-GLOBAL ID:200903048209561822
有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071688
公開番号(公開出願番号):特開2000-268955
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 基板上に積層形成された陽極、有機発光膜及び陰極を含む有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法であって、長期にわたり素子劣化を防止できる有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 基板G上に積層形成された陽極1、有機発光膜La及び陰極4を含む有機エレクトロルミネセンス素子において、陰極4の少なくとも有機発光膜Laと対向する部分4a(陰極4における、陰極取り出し部分4”を設けた陰極端部4’を除く残り部分全体)及び有機発光膜La全体を覆って外気から遮断する第1の封止部材5と、第1の封止部材5全体(陰極取り出し部分4”、陰極端部4’及び第1の封止部材5全体)を覆って外気から遮断する第2の封止部材6とを有している。
請求項(抜粋):
基板上に積層形成された陽極、有機発光膜及び陰極を含む有機エレクトロルミネセンス素子において、前記有機発光膜全体及び前記陰極の少なくとも前記有機発光膜と対向する部分を覆って外気から遮断する第1の封止部材と、前記第1の封止部材全体を覆って外気から遮断する第2の封止部材とを有していることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (10件):
3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA02
引用特許:
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