特許
J-GLOBAL ID:200903048213217737

高密集度のキーストンジャック用パッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  星野 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144916
公開番号(公開出願番号):特開2005-050786
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】従来のパッチパネルは、工業規格に定められたキーストンジャック型のモジュラジャックを収納することができなかった。【解決手段】ここに開示したものはパッチパネルである。このパッチパネルは、フレームと、フレームに取付可能なフェースプレートと、フェースプレートの背面側からフェースプレートに取付可能な少なくとも1個のキーストンジャック型のモジュラジャックとを備えている。フレームは、上側フランジと下側フランジとを備えており、フレームには複数の開口が形成されている。フェースプレートは、フレームの上側フランジと下側フランジとの間に取付可能であり、フェースプレートには複数の収容開口が形成されている。パッチパネルの組付方法を併せて開示した。【選択図】図16
請求項(抜粋):
パッチパネルにおいて、 フレームと、該フレームに取付可能なフェースプレートと、該フェースプレートに取付可能な少なくとも1個のキーストンジャック型のモジュラジャックとを備え、 前記フレームは、上側フランジと下側フランジとを備えており、前記フレームには複数の開口が形成されており、 前記フェースプレートは、前記フレームの前記上側フランジと前記下側フランジとの間に取付可能であり、前記フェースプレートには複数の収容開口が形成されており、 前記モジュラジャックは、前記フェースプレートの背面側から前記フェースプレートに取付可能である、 ことを特徴とするパッチパネル。
IPC (1件):
H01R13/518
FI (1件):
H01R13/518
Fターム (8件):
5E087EE11 ,  5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087JJ08 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-143394   出願人:松下電工株式会社
  • コネクタ保持用アダプタとパッチパネルシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-085330   出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-093234   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社

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