特許
J-GLOBAL ID:200903048214281587
平型柔軟回路の導体を電気的接続する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357101
公開番号(公開出願番号):特開2002-203625
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 互いに順番がずれた一対の平型柔軟回路のほぼ平行な導体を相互接続するための新規で且つ改良された装置を提供する。【解決手段】 互いに順番がずれた一対の平型回路(12,14)のほぼ平行な導体(18)を相互接続する装置(10)が提供される。この装置は、絶縁フィルム(20)で覆われた複数のほぼ平行な導体(18)を各々有する一対の平型回路(12,14)を備えている。各回路(12,14)のフィルム(20)には窓(24)のパターンが形成されて、導体(18)をその長手方向の異なる位置で露出させる。2つの回路の窓(24)のパターンは、平型回路(12,14)が互いに重畳しそして回路の導体(18)が互いにある角度になるように回路が方向付けされたときに互いに一致する。各回路の導体(18)は、窓(24)を通して電気的に相互接続される。
請求項(抜粋):
互いに順番がずれた一対の平型回路(12,14)のほぼ平行な導体(18)を相互接続するための装置(10)において、絶縁フィルム(20)で覆われた複数のほぼ平行な導体(18)を有し、フィルム(20)における窓(24)のパターンが、導体(18)をその長手方向の異なる位置で選択的に露出させる第1の平型回路(12)と、絶縁フィルム(20)で覆われた複数のほぼ平行な導体(18)を有し、フィルム(20)における窓(24)のパターンが、導体(18)をその長手方向の異なる位置で選択的に露出させる第2の平型回路(14)とを備え、上記窓(24)のパターンは、平型回路(12,14)が互いに重畳しそして回路の導体(18)が互いにある角度になるように回路が方向付けされたときに互いに一致し、そして更に、上記窓(24)を通して導体(18)を電気的に相互接続する接続手段(26)を備えたことを特徴とする装置。
FI (2件):
H01R 23/68 H
, H01R 23/66 H
Fターム (9件):
5E023AA10
, 5E023BB06
, 5E023BB23
, 5E023CC27
, 5E023FF01
, 5E023FF03
, 5E023HH06
, 5E023HH17
, 5E023HH22
引用特許:
審査官引用 (13件)
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フラツト導体の接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306611
出願人:住友電装株式会社
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特開昭48-044786
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特公昭46-037979
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特開昭48-044786
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特開平3-004464
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フラットケーブルの端末部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-335028
出願人:三菱電線工業株式会社
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特公昭46-037979
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平形ケーブルの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354696
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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特開昭48-044786
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特開平3-004464
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特公昭46-037979
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特公昭46-037979
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特開昭48-044786
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