特許
J-GLOBAL ID:200903048222387114
画像形成装置におけるクリーニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199611
公開番号(公開出願番号):特開2004-045481
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【解決手段】現像装置内の劣化トナー感光体に排出するとともに、転写装置でトナーが転写しない電圧を維持してトナーが感光体上に付着した状態を維持し、クリーニング装置により上記劣化トナーを回収し、このクリーニング装置を経由してトナーが収納されるカートリッジと一体に形成された排トナー容器に排トナーを収納する。【効果】定期的に現像装置内の劣化トナーを排出して印刷上の画像濃度の不均一やドット再現性の低下を押さえることができるとともに、トナーが収納されるカートリッジと一体に形成された排トナー容器に排トナーを収納するので、トナー交換に伴い劣化トナーが除去される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体、帯電装置、静電潜像書き込み装置、現像装置、転写装置及びクリーニング装置を有する画像形成装置において、
前記帯電装置により前記感光体を帯電し、
前記静電潜像書き込み装置により前記帯電した感光体に所定のパターンの静電潜像を書き込み、
前記現像装置からトナーを前記感光体に供給して現像し、
前記転写装置に前記トナーが転写されないバイアスの電圧を維持し、
前記クリーニング装置を経由してトナーが収納されるカートリッジと一体に形成された排トナー容器に排トナーを収納することを特徴とするクリーニング方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 507C
, G03G21/00 326
Fターム (22件):
2H077AA02
, 2H077CA02
, 2H077CA19
, 2H077DA08
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA78
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD00
, 2H134JA02
, 2H134JA05
, 2H134JB01
, 2H134JB07
, 2H134KA07
, 2H134KA28
, 2H134KB11
, 2H134KB12
, 2H134KG03
, 2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (15件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290020
出願人:株式会社テック
-
特開平4-190271
-
特開平4-057078
-
特開平4-086855
-
特開平3-256063
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186958
出願人:株式会社リコー
-
画像形成方法及び画像形成装置並びに現像剤容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295131
出願人:株式会社リコー
-
特開平4-190271
-
特開平4-057078
-
特開平4-086855
-
特開平3-256063
-
特開平4-190271
-
特開平4-057078
-
特開平4-086855
-
特開平3-256063
全件表示
前のページに戻る