特許
J-GLOBAL ID:200903048222567694

配線の接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212467
公開番号(公開出願番号):特開2002-034135
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 インダクタンス増加の小さな配線の接続部構造を実現する。【解決手段】 互いに一主面を近接させて併走しているバスバー1とバスバー2の対と、バスバー11とバスバー12の対を接続するにあたり、バスバー2の接続部とバスバー12の接続部とはそれぞれの主面から屈曲しており、両屈折部が隣接するように接続し、バスバー1とバスバー11とは、接続部近傍においてバスバー2もしくはバスバー12と互いの主面を近接させた関係を保ちつつ、バスバー2とバスバー12とを迂回するように接続する。
請求項(抜粋):
細長い板状をなし、それぞれ主部と少なくとも1つの接続部とを有する第1と第2と第3と第4の配線において、前記第1の配線のひとつの接続部と前記第3の配線のひとつの接続部とは相互に一定面積を接触しあって接続し、前記第2の配線のひとつの接続部と前記第4の配線のひとつの接続部とは相互に一定面積を接触しあって接続し、前記4つの配線の主部はそれぞれ、どの部位をとっても必ず自配線以外の他の前記配線のうちの少なくとも1つと、断面重心間距離が前記配線の板幅以下となるべく主面を対向させていて、前記接続部から離れた場所では、前記第1の配線の主部と前記第2の配線の主部とは互いに主面を対向させ、両配線の断面重心間距離が前記配線の板幅以下であるように併走していて、前記接続部から離れた場所では、前記第3の配線の主部と前記第4の配線の主部とは互いに主面を対向させ、両配線の断面重心間距離が前記配線の板幅以下であるように併走している、ことを特徴とする配線の接続部構造。
Fターム (3件):
5G365AA01 ,  5G365AC01 ,  5G365AD06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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