特許
J-GLOBAL ID:200903048223693944
アイアンクラブセット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073990
公開番号(公開出願番号):特開2005-261459
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 ロフト角が比較的大きいアイアンクラブとロフト角が比較的小さいアイアンクラブとのそれぞれにおいて最適な打球音が得られるアイアンクラブセットを提供する。【解決手段】 フェース部3aに開口部8を備えたヘッド本体hと該開口部8に接合されたフェースプレート9とを有する複合アイアンヘッド2を備えたアイアンクラブセットである。フェースプレート9の裏面9aには、その周縁部においてヘッド本体hと当接する当接部4と、ヘッド本体hと当接しない非当接部5とが設けられている。非当接部5の面積をS1とし、当接部4及び非当接部5の合計面積をS2とするとき、ロフト角が42度未満の各アイアンクラブにおける比(S1/S2)の値の最小値は、ロフト角が42度以上の各アイアンクラブにおける比(S1/S2)の値の最大値よりも大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フェース部に開口部を備えたヘッド本体と該開口部に接合されたフェースプレートとを有する複合アイアンヘッドが装着された複合アイアンクラブを複数本含むとともに、ロフト角が42度以上の前記複合アイアンクラブとロフト角が42度未満の前記複合アイアンクラブとを有するアイアンクラブセットであって、
前記フェースプレートの裏面には、その周縁部において前記ヘッド本体と当接する当接部と、この当接部の内側部分であって前記ヘッド本体と当接しない非当接部とが設けられており、
前記非当接部の面積をS1とし、前記当接部及び前記非当接部の合計面積をS2とするとき、ロフト角が42度未満の前記各複合アイアンクラブにおける比(S1/S2)の値の最小値は、ロフト角が42度以上の前記各複合アイアンクラブにおける比(S1/S2)の値の最大値よりも大きいことを特徴とするアイアンクラブセット。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B53/00 A
, A63B53/04 E
Fターム (6件):
2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002LL01
, 2C002MM04
, 2C002PP02
, 2C002SS05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
食品スライサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044729
出願人:ワタナベフーマック株式会社
審査官引用 (3件)
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アイアンクラブセット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-026511
出願人:ダイワ精工株式会社
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387779
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258226
出願人:住友ゴム工業株式会社
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