特許
J-GLOBAL ID:200903048244707937

新規な蒸留酒とその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367818
公開番号(公開出願番号):特開2002-125653
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、生の果実や野菜が持っているフレッシュな芳香を持ち、そのまま飲むこともできるが、香料の代わりにも用いたり、リキュールのベースとしても用いることができる新しい蒸留酒とその製造法を提供する。【構成】 原材料として生あるいは冷凍の果実や野菜を用いることができるが、特に芳香成分に富む果皮を用いることもできる。これらの原材料を40〜100%のアルコールに浸漬して芳香成分を抽出した後、減圧蒸留すれば、フレッシュで雑味の少ない新規な蒸留酒ができる。
請求項(抜粋):
生の果実及び/又は野菜をアルコールに浸漬し、減圧蒸留することを特徴とする蒸留酒。
IPC (2件):
C12G 3/12 ,  C12G 3/04
FI (2件):
C12G 3/12 ,  C12G 3/04
Fターム (9件):
4B015LG02 ,  4B015LH01 ,  4B015LH03 ,  4B015LH11 ,  4B015LH12 ,  4B015NB02 ,  4B015NG09 ,  4B015NG11 ,  4B015NP03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-060583
  • 果実酒の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199010   出願人:清水稔
  • 特開昭62-029962
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