特許
J-GLOBAL ID:200903048246388880
再乳化可能なエマルジョン粉末の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220123
公開番号(公開出願番号):特開2001-040169
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 水再乳化性に優れ、再乳化時に粒子が1次粒子として分散し、しかも得られた粉末が酸性を呈しないことからとくにセメント混和剤等の用途に有用であり、その他にも接着剤、塗料用バインダー、繊維壁バインダー、砂壁バインダー等の各種分野に有効に用いることのできる再乳化可能なエマルジョン粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】 例えばN-n-プロピルアクリルアミドである不飽和アミド化合物と他の共重合し得る単量体との共重合体よりなる温度30°C以上でゲル化する水溶性ポリマーと、ビニル系合成樹脂エマルジョンとを混合、もしくはビニル単量体とを重合して水性エマルジョンを得、続いて前記水性エマルジョンを乾燥することを特徴とする再乳化可能なエマルジョン粉末の製造方法。
請求項(抜粋):
下記一般式【化1】(式中、R1は水素またはメチル基であり、R2は水素またはエチル基であり、R3はエチル基またはプロピル基である;ここでR1が水素の場合、R2は水素でありかつR3はプロピル基であるか、あるいはR1が水素の場合、R2およびR3共にエチル基である;R1がメチル基の場合、R2は水素でありかつR3はプロピル基である)で示される不飽和アミド化合物の1種以上と他の共重合し得る単量体との共重合体よりなる温度30°C以上でゲル化する水溶性ポリマーと、ビニル系合成樹脂エマルジョンとを混合、もしくはビニル単量体とを重合して水性エマルジョンを得、続いて前記水性エマルジョンを乾燥することを特徴とする再乳化可能なエマルジョン粉末の製造方法。
IPC (3件):
C08L 33/26
, C08J 3/12 CER
, C08L101/16
FI (3件):
C08L 33/26
, C08J 3/12 CER
, C08L101/00
Fターム (52件):
4F070AA17
, 4F070AA18
, 4F070AA19
, 4F070AA20
, 4F070AA22
, 4F070AA23
, 4F070AA28
, 4F070AA29
, 4F070AA32
, 4F070AA36
, 4F070AA37
, 4F070AA40
, 4F070AB13
, 4F070AC11
, 4F070AC15
, 4F070AC16
, 4F070AC22
, 4F070AE30
, 4F070DA34
, 4F070DB07
, 4F070DC05
, 4F070DC11
, 4F070DC12
, 4F070DC13
, 4J002AA01X
, 4J002BC07X
, 4J002BC12W
, 4J002BF02X
, 4J002BF03X
, 4J002BG01W
, 4J002BG04W
, 4J002BG04X
, 4J002BG05W
, 4J002BG05X
, 4J002BG07W
, 4J002BG13W
, 4J002BQ00W
, 4J002CD19W
, 4J002EA046
, 4J002EB026
, 4J002EF076
, 4J002EF126
, 4J002EH036
, 4J002EH076
, 4J002EL036
, 4J002EL146
, 4J002EP016
, 4J002ER006
, 4J002ET006
, 4J002FD206
, 4J002HA07
, 4J002HA09
引用特許:
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