特許
J-GLOBAL ID:200903048283672709

土壌汚染測定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 市東 篤 ,  市東 禮次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187271
公開番号(公開出願番号):特開2008-014843
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】粘性土を含む広範囲の土質に適応可能なレーザープラズマ分光分析による土壌汚染測定方法及び装置を提供する。 【解決手段】微細な窪み又は孔2が穿たれた硬質体1の表面に土壌10を付着させ、その微細な窪み又は孔2に跨るビーム径の炭酸ガスパルスレーザー光4を土壌10に照射してプラズマ発光6を誘起させ、そのプラズマ発光6の分光分析により土壌10中の汚染物質11を測定する。好ましくは、微細な窪み又は孔2を、硬質体1の表面に所要深さ及び幅で穿った所要間隔の複数条の線状溝とし、その線状溝の深さ、幅及び/又は間隔を土壌10の性状に応じて選択する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
微細な窪み又は孔が穿たれた硬質体の表面に土壌を付着させ、その微細な窪み又は孔に跨るビーム径の炭酸ガスパルスレーザー光を土壌に照射してプラズマ発光を誘起させ、そのプラズマ発光の分光分析により土壌中の汚染物質を測定してなる土壌汚染測定方法。
IPC (2件):
G01N 21/63 ,  G01N 33/24
FI (2件):
G01N21/63 Z ,  G01N33/24 Z
Fターム (20件):
2G043AA01 ,  2G043BA01 ,  2G043CA06 ,  2G043DA06 ,  2G043EA10 ,  2G043GA07 ,  2G043GB02 ,  2G043GB05 ,  2G043GB16 ,  2G043HA01 ,  2G043HA03 ,  2G043HA05 ,  2G043JA04 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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