特許
J-GLOBAL ID:200903048295681452

太陽電池による蓄電池充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322934
公開番号(公開出願番号):特開2008-141806
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】二次電池が過放電してしまっても二次電池の充電を行うことのできる二次電池充電回路を提供する。【解決手段】二次電池充電回路は、太陽電池1と二次電池2と制御回路7とを備えている。太陽電池1と二次電池2との間にはオン抵抗が小さいNチャンネル型のMOSFETであるQ1、Q2が接続されている。制御回路7はQ1、Q2をオンオフ制御する。制御回路7は、VA>VBになる毎に最初に必ずQ1、Q2を一定の周期でオンオフ制御する二次電池補充電モードを繰り返し実行する。二次電池補充電モードにおいて二次電池電圧が一定電圧以上になればQ1、Q2をオン状態に維持する急速充電モードに移行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
太陽電池にスイッチ素子を介して二次電池を接続し、前記太陽電池及び二次電池を電源として前記スイッチ素子を制御する制御回路を備え、前記制御回路により前記スイッチ素子をオンオフ制御することにより、太陽電池から二次電池への充電制御を行う、太陽電池による二次電池充電回路において、 前記制御回路は、二次電池電圧が一定電圧以下のときに、次の(1)(2)の制御を行うことを特徴とする太陽電池による二次電池充電回路。 (1)前記スイッチ素子を一定の周期でオンオフ制御するパルス信号を形成し、オン期間に充電を行う二次電池補充電モードを繰り返し実行する。 (2)前記二次電池補充電モードにおいて、二次電池電圧が一定電圧以上になれば、前記スイッチ素子をオン状態に維持する急速充電モードに移行する。
IPC (2件):
H02J 7/35 ,  H01M 10/44
FI (2件):
H02J7/35 B ,  H01M10/44 Q
Fターム (10件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA12 ,  5G003GA01 ,  5H030AA01 ,  5H030AS03 ,  5H030BB07 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平7-1630635号公報
審査官引用 (6件)
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