特許
J-GLOBAL ID:200903048316889067
臭素低含有塩素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248645
公開番号(公開出願番号):特開2006-063410
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 食塩等の塩水の電解工程において、電解槽の陽極室より発生する塩素ガスについて、並びに電解槽出戻り塩水中より回収される塩素についても、臭素濃度を低減した塩素ガスを得る方法の提供。【解決手段】 塩化アルカリ水溶液を、pH3以下で滞留させて同水溶液中の臭素濃度を20g/m3以下に低減させた後、電解に供することを特徴とする、臭素低含有塩素の製造方法。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
塩化アルカリ水溶液を、pH3以下で滞留させて同水溶液中の臭素濃度を20g/m3以下に低減させた後、電解に供することを特徴とする、臭素低含有塩素の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4K021AA03
, 4K021BA03
, 4K021BB02
, 4K021BC09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭58-208104号公報
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塩水中の塩素酸塩の増加防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266569
出願人:旭化成工業株式会社
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食品用塩の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-058183
出願人:鳴門塩業株式会社
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