特許
J-GLOBAL ID:200903048320603046

面状発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161542
公開番号(公開出願番号):特開2004-014128
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】輝度のムラを抑制する【解決手段】透過型液晶パネル1のバックライト10に有機EL素子17が使用されている。有機EL素子17の透明電極13に、前記透明電極13より低抵抗な補助電極12が電気的に接続されている。補助電極12は、透過型液晶パネル1の画素ピッチに合わせて格子状に配設されている。また、前記補助電極12は透明電極13の面のうち、発光層としての有機EL層14と反対側の面に配設されている。従って、透明電極13の接続端子に近い部分と遠い部分で電圧差がほとんど無くなり、輝度のムラを抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機EL素子を用いた面状発光装置において、前記有機EL素子の透明電極に、前記透明電極より低抵抗な補助電極を電気的に接続した面状発光装置。
IPC (2件):
H05B33/28 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/28 ,  H05B33/14 A
Fターム (14件):
2H091FA44Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007AB17 ,  3K007CB01 ,  3K007CB02 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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