特許
J-GLOBAL ID:200903048331077958

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015624
公開番号(公開出願番号):特開2007-198632
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】圧縮機の信頼性の確保、騒音レベルの低減を図ること、また、外的要因による急激なヒートポンプサイクルの負荷変動に対してシステム信頼性を確保できるヒートポンプ式給湯装置を提供する。【解決手段】圧縮機21、放熱器22、減圧弁23、蒸発器24が順次接続されて、圧縮機21によって冷媒が循環されるヒートポンプ装置20と、圧縮機21の作動を制御する制御手段40とを備え、放熱器22の放熱によって給湯水を加熱して、加熱された湯を給湯端末へ直接給湯する直接給湯運転を行うヒートポンプ式給湯装置において、制御手段40は、外気温度あるいは給湯水の温度あるいは蒸発器24での冷媒の温度が高いほど、圧縮機21の回転数を低い側に可変して、圧縮機21を作動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機(21)、放熱器(22)、減圧弁(23)、蒸発器(24)が順次接続されて、前記圧縮機(21)によって冷媒が循環されるヒートポンプ装置(20)と、 前記圧縮機(21)の作動を制御する制御手段(40)とを備え、 前記放熱器(22)の放熱によって給湯水を加熱して、加熱された湯を給湯端末へ直接給湯する直接給湯運転を行うヒートポンプ式給湯装置において、 前記制御手段(40)は、外気温度あるいは前記給湯水の温度あるいは前記蒸発器(24)での前記冷媒の温度が高いほど、前記圧縮機(21)の回転数を低い側に可変して、前記圧縮機(21)を作動させることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 ,  F25B 1/00 ,  F25B 30/02
FI (5件):
F24H1/00 611Q ,  F24H1/00 611B ,  F25B1/00 361D ,  F25B1/00 396D ,  F25B30/02 J
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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