特許
J-GLOBAL ID:200903048335420479
光ファイバを接合するためのポリマーグリッピング要素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-522116
公開番号(公開出願番号):特表2003-508815
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】本発明は、光ファイバの接合の分野に関する。より詳細には、本発明は、他の光ファイバまたは他の光導波路と光ファイバの接合方法に関する。本発明は、光ファイバの結合および光ファイバと導波路との間のアラインメントを行う際に有用な光ファイバ接合要素を提供する。本発明は、光ファイバを接合するプロセスを提供する。上記プロセスは、(A)光ファイバ接合要素を提供する工程であって、上記接合要素は、基板と、該基板上の少なくとも1つの光ファイバグリッパとを含み、上記グリッパは、近接平行のポリマーストリップを含み、上記ポリマーストリップはそれぞれ、上記基板の表面に取り付けられた底部と、上記基板に平行な平面の上面と、近隣のストリップ間に溝を形成する側壁とを有する、工程と、(B)上記溝中の第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの補完的端部を並列させる工程と、を含む。
請求項(抜粋):
光ファイバを接合するプロセスであって、 A)光ファイバ接合要素を提供する工程であって、該光ファイバ接合要素は、 i)基板と、 ii)該基板上の少なくとも1つの光ファイバグリッパであって、該グリッパは、近接平行のポリマーストリップを含み、該ポリマーストリップはそれぞれ、該基板の表面に取り付けられた底部と、該基板に平行な平面の上面と、該近接したポリマーストリップ間の溝を形成する側壁とを有する、光ファイバグリッパと、 を含む、工程と、 B)該溝に第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの補完的端部を並列させる工程と、を包含する、プロセス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H036LA01
, 2H036LA06
, 2H037BA24
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H037DA16
引用特許:
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