特許
J-GLOBAL ID:200903048336130334

現像ロール及びそれに用いるマグネットロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050819
公開番号(公開出願番号):特開2007-232774
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 磁力パターンの極の数を変えることなくマグネットブロックの数を減らすことができる現像ロール及びそれに用いるマグネットロールを提供する。【解決手段】 本発明に係る現像ロール10及びマグネットロール14においては、2つのマグネットブロック20A,20Cそれぞれが、側面20c,20d及び外周曲面20bの各磁極に対応する2つの磁極ピークを有している。つまり、1つのマグネットブロック20で、2つの磁極ピークの形成が実現されている。それにより、磁力パターンM1の極の数を5つに保ったまま(すなわち、極の数を変えることなく)マグネットブロックの数が3つに減らされており、磁力パターンの極と同数若しくはそれ以上のマグネットブロックを必要とした従来技術に比べて、マグネットロール14のマグネットブロック20の数が少なくなっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シャフトと、前記シャフトに沿って取り付けられる長尺状のマグネットブロックとを有し、 前記マグネットブロックは、前記シャフトの軸線の周方向に沿って延在する第1の仮想線と交差する第1の面と、前記シャフトの軸線と直交する第2の仮想線と交差する第2の面とを有し、 前記マグネットブロックは前記第1の面と前記第2の面との間で着磁されており、且つ、前記マグネットブロックの前記第1の面側に空隙が形成されている、マグネットロール。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  H01F 7/02 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G15/09 A ,  H01F7/02 K ,  F16C13/00 E
Fターム (14件):
2H031AC11 ,  2H031AC18 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA23 ,  3J103AA25 ,  3J103AA71 ,  3J103FA15 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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