特許
J-GLOBAL ID:200903068252910483

マグネットローラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369998
公開番号(公開出願番号):特開2001-185415
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 0ガウス帯の位置のバラツキが少ないマグネットローラの製造方法を提供する。【解決手段】 外周側の磁極がそれぞれN1極,S1極,N2極,S2極,N3極に着磁された、断面形状が扇形状である棒状の磁石片30P(31〜35)をを張り合わせたマグネットローラ13を製造する際に、予め設定された0ガウス帯となるべき位置Xに、回収極(N3極)の磁石片35と汲み上げ極(N1極)の磁石片31との繋ぎ目30Xを位置させるように、各磁石片31〜35を配設する。
請求項(抜粋):
複数の磁石片を周方向に配設して、0ガウス帯を有する磁化パターンを備えたマグネットローラを製造する際に、予め設定された0ガウス帯となるべき位置に、上記設定された0ガウス帯に隣接する2つの磁極の磁石片の繋ぎ目を位置させるように、各磁石片を配設したことを特徴とするマグネットローラの製造方法。
IPC (2件):
H01F 7/02 ,  G03G 15/09
FI (3件):
H01F 7/02 E ,  H01F 7/02 K ,  G03G 15/09 A
Fターム (3件):
2H031AC18 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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