特許
J-GLOBAL ID:200903048351971710

車両用コネクタ配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123372
公開番号(公開出願番号):特開平7-335303
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 コネクタの嵌合を容易に行え、作業効率が良好な車両用コネクタ配設構造を提供する。【構成】 車体側に取り付ける一方のコネクタ3,5に対し、インストルメントパネル内に配策される他方のコネクタ10,11を仮嵌合させると共に、本嵌合を行う本嵌合手段としての嵌合ボルト16,17を設けてなる車両用コネクタ配設構造である。他方のコネクタ10,11は、ステアリングメンバ24に配設されるブラケットである固定枠24eに、フローティング手段であるフローティングケース25等によって上下左右方向に支持されて取付られると共に、一方のコネクタ3,5は、ステアリングメンバ24を車体パネル7に配設する際に、車体側の前記他方のコネクタ10,11と仮嵌合する位置に取付られている。
請求項(抜粋):
車体側に雄・雌いずれか一方のコネクタが取り付けられ、インストルメントパネル内に配索されるワイヤハーネスの端部に、他方のコネクタが設けられ、前記一方のコネクタに他方のコネクタを仮嵌合させた後、本嵌合を行う本嵌合手段を設けてなる車両用コネクタ配設構造であって、前記ワイヤハーネスは、インストルメントパネル内に配設されるハーネス配策部材に沿って配索され、しかも、前記他方のコネクタを、ハーネス配索部材に設けられたブラケットに、変位可能に支持するフローティング手段を有すると共に、前記一方のコネクタは、前記ハーネス配策部材を車体に配設する際に、車体側の前記他方のコネクタと仮嵌合する位置に取付られることを特徴とする車両用コネクタ配設構造。
IPC (4件):
H01R 13/42 ,  B60R 16/02 ,  H01R 13/639 ,  H01R 23/02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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