特許
J-GLOBAL ID:200903048353168558
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014851
公開番号(公開出願番号):特開2004-229420
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】ワイパモータの部品点数や組付工数を低減する。【解決手段】ブラシ装置14を備えたブラシホルダステー11がモータハウジング3のモータシャフト7周りに形成された収納室10に収納されたワイパモータにおいて、ブラシホルダステー11にはブラシ装置14への給電用のターミナル片41、42を保持するカプラ本体24がモータシャフト7と平行方向に突設され、ターミナル片41、42がカプラ本体24に遊動可能に保持され、挿入方向がモータシャフト7と直角方向の雌形接続部片50を備えている。【効果】モータ側雌カプラに車体側雄カプラが装着されて雌形接続部片に雄形接続部片が挿入されるに際して、雌形接続部片が雄形接続部片の挿入力に追従して遊動することで雌雄のカプラ相互間の誤差やモータハウジングの加工誤差、組付誤差を吸収できるので、雌雄のカプラは何等の支障なく結合できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ブラシ装置を備えたブラシホルダステーがモータハウジングのモータシャフト周りに形成された収納室に収納されているモータであって、
前記ブラシホルダステーには前記ブラシ装置への給電用のターミナル片を有するカプラ本体が前記モータシャフトと平行方向に突設されており、前記ターミナル片は前記カプラ本体に遊動可能に保持されているとともに、前記モータシャフトの直角方向に開口部を有する雌形接続部片を備えていることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K13/00
, H02K5/22
, H02K7/116
FI (3件):
H02K13/00 U
, H02K5/22
, H02K7/116
Fターム (21件):
5H605AA07
, 5H605CC06
, 5H605CC08
, 5H605EA25
, 5H605EC05
, 5H605EC08
, 5H607AA11
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD10
, 5H607EE36
, 5H607FF12
, 5H613AA02
, 5H613BB15
, 5H613BB27
, 5H613BB37
, 5H613GA05
, 5H613GA14
, 5H613GA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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回転電機におけるブラシホルダステー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047504
出願人:株式会社三ツ葉電機製作所
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特開平2-106882
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-400219
出願人:アスモ株式会社
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