特許
J-GLOBAL ID:200903048373835062
故障点標定方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091950
公開番号(公開出願番号):特開平9-257865
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 故障点標定装置の設置端子が休止した場合であっても、故障点の標定演算を可能とする。【解決手段】 多端子送電線の各端子の電流を代表端である1個所に収集し、これらの各電流量を用いて故障点の標定を行なうに際し、各端子からの電流は端子電流のベルト和を動作量とする電流差動継電装置3に入力し、この電流差動継電装置の動作出力を故障点標定演算51の標定起動条件52とした。
請求項(抜粋):
多端子送電線の各端子の電流を代表端である1個所に収集し、これらの各電流量を用いて故障点の標定を行なう故障点標定方式において、前記各端子からの電流は端子電流のベルト和を動作量とする電流差動継電装置に入力すると共に、前記電流差動継電装置の動作出力を故障点標定演算の標定起動条件としたことを特徴とする故障点標定方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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故障点標定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-085848
出願人:九州電力株式会社, 株式会社東芝
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配電線事故点探査システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-077148
出願人:エナジーサポート株式会社
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特開昭60-235072
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