特許
J-GLOBAL ID:200903048379462675
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-203344
公開番号(公開出願番号):特開2008-032813
出願日: 2006年07月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】一対のロック部材でカバー部を基部に対して確実にロック状態を維持可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】基部2と、基部2に対して回転可能なカバー部3と、閉鎖位置においてカバー部3を基部2に対してロックするロック機構とを備え、第1ロック部材11の第1ロック爪11aの深さを第2ロック部材12の第2ロック爪12aの深さよりも浅く設定し、カバー部3をロックした時に、第1ロックピン21が第1ロック爪11aの最深部11eに当接するように構成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基部と、この基部に対して回転軸周りに閉鎖位置と開放位置の間を回転可能なカバー部と、閉鎖位置においてカバー部を基部に対してロックするロック機構と、を備えた画像形成装置であって、
前記ロック機構は、
基部とカバー部のいずれか一方の側に配置される第1ロックピン及び第2ロックピンと、
基部とカバー部のいずれか他方の側に配置され、第1ロックピンと第2ロックピンに夫々係合可能な第1ロック部材及び第2ロック部材と、
第1ロック部材と第2ロック部材を連結させると共に、これらの回転中心軸として機能する連結軸と、
第1ロック部材の側に設けられ、ロック状態を解除するためのロック解除操作部と、
第1ロック部材を第1ロックピンに係合させる方向に付勢する付勢部材と、を備えており、
第1ロック部材の第1ロック爪の深さを第2ロック部材の第2ロック爪の深さよりも浅く設定し、カバー部をロックした時に、第1ロックピンが第1ロック爪の最深部に当接するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA07
, 2H171GA04
, 2H171GA12
, 2H171HA04
, 2H171HA11
, 2H171HA12
, 2H171HA13
, 2H171HA15
, 2H171HA18
, 2H171HA23
, 2H171HA31
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA18
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171PA04
, 2H171PA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平4-72178号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307921
出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (1件)
-
ロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-204049
出願人:村田機械株式会社
前のページに戻る