特許
J-GLOBAL ID:200903048382089934

遠隔調整及び診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090531
公開番号(公開出願番号):特開2002-287816
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 メーカの作業者がユーザの工場に出向いて行っていたロボットの調整をメーカ側の解析用コンピュータから簡単に行い、しかも工場のラインを止めずにユーザの保守や調整の要求に即対応することができるようにする。【解決手段】 ロボット11とこれを制御するコントローラ12を有するロボット装置において、コントローラ12に接続しロボット11の状態量を取得する診断用コンピュータ13と、ロボット11と遠隔に設置され、ロボット11の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整手段233を有する解析用コンピュータ23と、これらのコンピュータ13、23間を接続する通信機能31と、を有し通信機能31によって状態量を解析用コンピュータ23に送信し、状態量を基にロボット11の制御パラメータを求め、この制御パラメータを診断用コンピュータ13経由でコントローラ12に送信してロボット11を制御する。
請求項(抜粋):
モータを含む制御対象と前記制御対象を制御するコントローラを有するロボット装置において、前記コントローラに接続し制御対象の状態量を取得する診断用コンピュータと、前記制御対象と遠隔に設置され、前記制御対象の制御パラメータを調整する手段を有する解析用コンピュータと、前記コンピュータ間を接続する通信機能と、を有し、前記通信機能によって、前記状態量を解析用コンピュータに送信し、前記状態量を基に前記制御対象の制御パラメータを求め、前記制御パラメータを前記診断用コンピュータ経由で前記コントローラに送信して前記制御対象を制御することを特徴とする制御対象の遠隔調整及び診断装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  B25J 13/00 ,  G05B 19/418
FI (4件):
G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 P ,  B25J 13/00 Z ,  G05B 19/418 Q
Fターム (17件):
3C007JS03 ,  3C007JS07 ,  3C007KS15 ,  3C007LV24 ,  3C007MS10 ,  3C007MS15 ,  3C100AA59 ,  3C100BB13 ,  3C100CC03 ,  3C100CC11 ,  5H223AA06 ,  5H223AA15 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE06 ,  5H223FF05
引用特許:
審査官引用 (13件)
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