特許
J-GLOBAL ID:200903048386507013
レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172899
公開番号(公開出願番号):特開2005-009950
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】FM-CW方式と位相比較モノパルス方式を用いたレーダ装置において、対象物までの距離と相対速度と方位の正確な認識を可能とする。【解決手段】レーダ装置は、周波数変調した送信波を対象物に照射する送信手段と、対象物からの反射波を受信する複数の受信手段と、反射波を送信波と混合してビート信号を生成するビート信号生成手段と、前記ビート信号の零クロス点を検出して方位検出用の位相を求める位相計測手段とを含む。振動波形において検出が容易で確実に計測が行われる零クロス点に着目し、ビート信号の零クロス点P1,P2を検出して方位検出用の位相τを求める。また、周波数波形のピーク周波数から所定の帯域幅以外の周波数成分をカットするピークバンドパスフィルタ手段と、その出力波形を逆フーリエ変換した新たなビート信号を用いて零クロス点の検出を行うこともできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
FM-CW方式を用いて対象物までの距離とその対象物の相対速度を検出し、位相モノパルス方式を用いて位相比較により前記対象物の方位を求めるレーダ装置において、
周波数変調した送信波を対象物に照射する送信手段と、
対象物からの反射波を受信する複数の受信手段と、
反射波を送信波と混合してビート信号を生成するビート信号生成手段と、
前記ビート信号の零クロス点を検出して方位検出用の位相を求める位相計測手段と、を含むことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD07
, 5J070AD13
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH25
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AH40
, 5J070AK22
, 5J070AK28
, 5J070BA01
, 5J070BB02
, 5J070BB03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078725
出願人:株式会社豊田中央研究所
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道路料金収受装置及び自動料金収受システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-193054
出願人:三菱重工業株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-192307
出願人:株式会社デンソー
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