特許
J-GLOBAL ID:200903048387127184
排気ガス浄化装置、排気ガス浄化装置に用いられるフィルタの再生時期判断方法、排気ガス浄化装置用フィルタの再生時期判断プログラム及びそのプログラムを格納する記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024429
公開番号(公開出願番号):特開2002-227631
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】製造コストを低くすることが可能な排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】フィルタ23よりも上流側の排気管11には、圧力センサ24が設けられている。圧力センサ24によってタイミングをずらして検出される複数の圧力検出結果に基づいて、フィルタ23に堆積したパティキュレート量が許容堆積量を超えたか否かが判定されるようになっている。
請求項(抜粋):
内燃機関から排出される排気ガスを通す排気管の途中に設けたケーシングと、そのケーシング内に収容されたフィルタとを備え、内燃機関から排出される排気ガスをフィルタに通過させることにより、その排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集する排気ガス浄化装置において、前記フィルタよりも上流側の排気管内の圧力を検出する圧力検出手段を設け、前記圧力検出手段にて検出された過去の圧力検出結果を記憶する記憶手段を設け、その記憶手段に記憶された前記過去の圧力検出結果とそれ以降の異なるタイミングにおける圧力検出結果とに基づいて、前記フィルタに堆積したパティキュレート量が許容堆積量を超えたか否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 321
, B01D 46/42
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 358
FI (4件):
F01N 3/02 321 K
, B01D 46/42 A
, F02D 45/00 314 Z
, F02D 45/00 358 M
Fターム (18件):
3G084DA27
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G090AA01
, 3G090AA02
, 3G090BA04
, 3G090CA01
, 3G090CB00
, 3G090DA03
, 3G090DA06
, 3G090DB04
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058PA04
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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