特許
J-GLOBAL ID:200903048406971579

変速レバーユニット用ディテントメカニズム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304076
公開番号(公開出願番号):特開2001-130276
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 モード切換時に信頼性のあるディテント感を提供することができるデュアルモード変速レバーユニットを提供する。【解決手段】 変速レバーと、ハウジングによってピボット可能に支持され、変速レバー操作によって作動する変速機マニュアルバルブに連結されているケーブルブラケットとを含むデュアルモード変速レバーユニットのためのディテントメカニズムにおいて、ディテントメカニズムは変速レバーとケーブルブラケットのピボットシャフトとの間に介在しており、変速レバーの下段に固定連結されて変速レバーハウジングによって支持を受けるピボットシャフト上に回転可能に装着された回転部材にピボット可能に連結されるブラケット;回転部材の一端部に一体に形成されて上側に延長される支持部材;支持部材に接触するためにブラケットの開放側に装着されるターンオーバースプリングから構成する。
請求項(抜粋):
ハウジング上側部のインジケータパネルに形成されている案内グルーブを通して変速レバーハウジング内部に挿入される変速レバーと、前記ハウジングによってピボット可能に支持され、変速レバー操作によって作動する変速機マニュアルバルブに連結されているケーブルブラケットとを含むデュアルモード変速レバーユニットのためのディテントメカニズムにおいて、変速レバーの下段に固定連結されて変速レバーハウジングによって支持を受けるピボットシャフト上に回転可能に装着された回転部材にピボット可能に連結されるブラケット;前記回転部材の一端部に一体に形成されて上側に延長される支持部材;そして、前記支持部材に接触するためにブラケットの開放側に装着されるターンオーバースプリングからなることを特徴とする変速レバーユニット用ディテントメカニズム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動変速機操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-110268   出願人:富士機工株式会社
  • 遠隔操作式レバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-037076   出願人:富士重工業株式会社, 株式会社荒井製作所, 株式会社正田製作所

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