特許
J-GLOBAL ID:200903048431740840

クロストーク解消回路、液晶表示装置、及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132118
公開番号(公開出願番号):特開2006-023710
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】表示装置のクロストークを効果的に除去することができ、正確で高品質の表示を可能とする。【解決手段】液晶表示装置には、クロストーク解消回路として、RGBの表示信号を補正するために、自絵素に隣接する絵素の表示信号を取得する隣接絵素取得回路1と、隣接絵素取得回路1にて取得した隣接する絵素の表示信号を用いて、自絵素の表示信号を補正する2次元のLUT2とが設けられる。LUT2から出力された補正値によって補正された各絵素の表示信号は、タイミング制御部(TC)3を介してソースドライバー4に出力される。クロストーク解消回路においては、補正対象の絵素の表示信号と、その補正対象の絵素に影響を与える隣接絵素への表示信号とを用いて補正値を取得し、補正対象の絵素の表示信号を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶パネルが具備する複数の各絵素電極に入力される表示信号を補正することにより、該液晶パネルを用いた液晶表示装置のクロストークを解消するようにしたクロストーク解消回路において、 該クロストーク解消回路は、表示対象の画像の表示信号を入力し、該表示信号を補正するための補正信号を出力するLUTを有し、該LUTから出力された補正信号を用いて前記各絵素電極に入力される表示信号を補正することを特徴とするクロストーク解消回路。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 631R ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642L ,  H04N5/66 B
Fターム (49件):
2H093NA16 ,  2H093NC10 ,  2H093NC13 ,  2H093NC15 ,  2H093NC34 ,  2H093NC90 ,  2H093ND15 ,  2H093NE07 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF28 ,  5C006EB04 ,  5C006FA18 ,  5C006FA21 ,  5C006FA36 ,  5C006FA56 ,  5C058AA06 ,  5C058BA10 ,  5C058BB14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD10 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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