特許
J-GLOBAL ID:200903048486277139
画像処理装置、画像送信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059499
公開番号(公開出願番号):特開平11-261833
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 絵柄写真画像や文字・線画画像などが混在する種々の画像であっても画質の劣化を抑えて保存し、保存された画像データをさまざまな再利用の目的に応じて最適な画像データ形式で供給することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】 属性分離部1は、入力画像データの局所的な性質を検出して選択データSELを出力とともに、その選択データSELにより入力画像データを第1画像データDT1と第2画像データDT2に分離する。属性分離部1で分離された第1画像データDT1、第2画像データDT2、選択データSELは、画像変換部2でそれぞれの画像データに最適な変換処理が施され、記憶部3に効率よく格納される。記憶部3に格納された画像データを出力する場合には、画像変換部4で出力先の特性に応じた変換処理を行ない、出力先にとって最適な画像データを出力する。
請求項(抜粋):
入力された画像データを第1画像データと第2画像データと前記第1画像データまたは前記第2画像データのいずれかを選択する選択データとに分離する分離手段と、該分離手段で分離された前記第1画像データ、前記第2画像データ、前記選択データの少なくとも1つに対して標準の変換処理を行なう第1の画像データ変換手段と、該第1の画像データ変換手段で変換された前記第1画像データ、前記第2画像データ及び前記選択データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記第1画像データ、前記第2画像データ、前記選択データの少なくとも1つに対して出力先の特性に応じた変換処理を行なう第2の画像データ変換手段を有していることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/60
, G06T 1/00
, H04N 1/41
, H04N 1/46
FI (4件):
H04N 1/40 D
, H04N 1/41 C
, G06F 15/66 330 P
, H04N 1/46 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平4-356873
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051025
出願人:キヤノン株式会社
-
画像蓄積転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104128
出願人:松下電器産業株式会社
-
静止画像の通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-275939
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
ファクシミリ送信制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224895
出願人:三田工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
特開平4-356873
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051025
出願人:キヤノン株式会社
-
画像蓄積転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104128
出願人:松下電器産業株式会社
-
静止画像の通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-275939
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
ファクシミリ送信制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224895
出願人:三田工業株式会社
全件表示
前のページに戻る