特許
J-GLOBAL ID:200903048498660744

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024041
公開番号(公開出願番号):特開2004-230802
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】キャリッジ走査部ひいては記録装置全体の高さ寸法を大幅に低減し、かつ記録精度を向上させる。【解決手段】キャリッジ401が、ガイドシャフト402とガイドレール305により走査方向に摺動可能に案内され、記録ヘッドとインクタンクを有する記録ヘッドカートリッジを着脱自在に保持する。ガイドシャフト402とガイドレール305が略水平に配列されている。ガイドシャフト402と平行にエンコーダスケール408が、シャーシの両側面の間に張架されている。キャリッジ401に設けられたエンコーダセンサ407が、キャリッジ401の走査に伴い、エンコーダスケール408上のキャリッジ位置情報を検出する構成となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録ヘッドを保持して記録装置内を走査するヘッド保持部材と、 前記ヘッド保持部材を所定の走査方向に案内する案内部材と、 前記ヘッド保持部材に走査のための駆動力を伝達する駆動伝達部と、 前記ヘッド保持部材の走査方向位置の情報が記録された、前記ヘッド保持部材の走査方向に延びる長尺部材と、 前記ヘッド保持部材に設けられ、前記長尺部材に記録された前記ヘッド保持部材の走査方向位置を検出する位置検出手段と、 を備えたシリアル型記録装置において、 前記位置検出手段が、前記案内部材から離間した位置に、前記案内部材との間で前記記録ヘッドを挟むように設けられていることを特徴とするシリアル型記録装置。
IPC (2件):
B41J19/18 ,  B41J2/01
FI (2件):
B41J19/18 E ,  B41J3/04 101Z
Fターム (16件):
2C056EA23 ,  2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056HA37 ,  2C056HA38 ,  2C056KC01 ,  2C056KC04 ,  2C056KD06 ,  2C480CA01 ,  2C480CA31 ,  2C480CB31 ,  2C480CB35 ,  2C480CB40 ,  2C480CB45 ,  2C480DB02 ,  2C480DB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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